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NPO山梨ねこボランティアネットワーク

山梨ねこボランティアネットワーク

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準備中

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16歳の保護猫ベルちゃんが痩せてきたので検査をしたところ甲状腺機能亢進症と膵臓に血腫らしきものがあるという結果でした。

甲状腺は投薬、血腫は経過観察となりました。

難治性口内炎のフジくんはステロイド、消炎剤、鎮痛剤を定期的に注射しています。

薬が効いている間は普通に食べられますが効き目が落ちてくると痛みでごはんが食べられなくなります。

フジくんは数年前に突然餌やりが禁止になった地域から保護してきました。（命に関わるので）

外で暮らす飼い主のいない猫にエサを与えてはならない、などとという法律はありませんが、他人の敷地に入る、食器やフードの袋等を片付けない、糞尿処理などについては社会的ルールや公衆衛生を配慮して対応しなければなりません。

このあたりが外の猫の餌やりの難しさです。
　
それにしてもずっと餌やりをしていて突然それをやめるというのは猫の命を奪う虐待行為ですからあってはならないことです。

しかし残念ながら実際各地で起こっています。

市町村職員の中にもいまだに餌をやらないようにと間違った指導？をする人がいますがそれでは問題解決にはなりませんから正しい業務を行なっているとは言えません。

このように現実に猫が外で安全に暮らすことは大変難しい社会なのでやはり公的保護施設（シェルター）が必要だと思います。

〈寄付のお礼〉
S様、M様、お名前不明の方、
ドライフードとトイレ砂をありがとうございました❣️
フードやトイレ砂がたくさんで猫も人も気持ちよく新しい年を迎えられます。

＊写真は虐待現場から保護した虎徹くん（茶白）と保護猫ベルちゃん（黒）
虎徹くんはエイズ陽性のためか慢性鼻炎がありますが体格は立派で性格は穏やか💕

#山梨ねこボランティアネットワーク
#保護猫
#餌やり禁止は違法
#動物愛護後進国
#動物愛護管理法
公的シェルター
山梨県はシェルター作らない

16歳の保護猫ベルちゃんが痩せてきたので検査をしたところ甲状腺機能亢進症と膵臓に血腫らしきものがあるという結果でした。

甲状腺は投薬、血腫は経過観察となりました。

難治性口内炎のフジくんはステロイド、消炎剤、鎮痛剤を定期的に注射しています。

薬が効いている間は普通に食べられますが効き目が落ちてくると痛みでごはんが食べられなくなります。

フジくんは数年前に突然餌やりが禁止になった地域から保護してきました。（命に関わるので）

外で暮らす飼い主のいない猫にエサを与えてはならない、などとという法律はありませんが、他人の敷地に入る、食器やフードの袋等を片付けない、糞尿処理などについては社会的ルールや公衆衛生を配慮して対応しなければなりません。

このあたりが外の猫の餌やりの難しさです。
　
それにしてもずっと餌やりをしていて突然それをやめるというのは猫の命を奪う虐待行為ですからあってはならないことです。

しかし残念ながら実際各地で起こっています。

市町村職員の中にもいまだに餌をやらないようにと間違った指導？をする人がいますがそれでは問題解決にはなりませんから正しい業務を行なっているとは言えません。

このように現実に猫が外で安全に暮らすことは大変難しい社会なのでやはり公的保護施設（シェルター）が必要だと思います。

〈寄付のお礼〉
S様、M様、お名前不明の方、
ドライフードとトイレ砂をありがとうございました❣️
フードやトイレ砂がたくさんで猫も人も気持ちよく新しい年を迎えられます。

＊写真は虐待現場から保護した虎徹くん（茶白）と保護猫ベルちゃん（黒）
虎徹くんはエイズ陽性のためか慢性鼻炎がありますが体格は立派で性格は穏やか💕

#山梨ねこボランティアネットワーク
#保護猫
#餌やり禁止は違法
#動物愛護後進国
#動物愛護管理法
公的シェルター
山梨県はシェルター作らない

保護猫ガルくんは口内炎が酷く抜歯手術をしました。

これまでも難治性口内炎の猫が多く抜歯をしても良くならない場合がありましたのでガルくんも今後の経過はわかりませんがとりあえず基本の処置は終えました。

フジくんは1年前に抜歯をしましたが口内炎が治らないので抗炎症薬、痛み止め注射、免疫サプリなどを続けています。

外で暮らしている飼い主のいない猫は口内炎になっても治療をしてもらえないので痛みでごはんが食べられなくなり衰弱死となります。

他の病気の場合もきちんと治療をすれば治るものであっても外の猫たちは治療を受けられません。

せっかく新しい薬や治療法が開発されても飼い主のいない外の猫たちには関係ないという悲しい現状です。

飼い主のいない猫問題は公的保護（治療）施設を作らない限り解決できない問題です。

行政が勧めている地域猫というのは実際に外の猫に関わっている個人やボランティアのなかでは非現実的という結論になっています。
反対する人が多くてとても成り立たないのです。

〈報告〉
1か月前に保護した扁平上皮癌の子は看取りボランティアのもとで穏やかに最期を向かえました。
前日までごはんを食べて翌日の午前中に亡くなりました。

〈寄付のお礼〉
毎月Amazon欲しいものリストから送ってくださる
S様よりフードが届きました、いつもありがとうございます❣️

現在25匹の個人シェルターではフードやトイレ砂は毎日どんどんなくなっていきます。
みなさまどうかよろしくお願いいたします。

#山梨ねこボランティアネットワーク
#保護猫
#病気猫
#猫口内炎
#公的シェルター
#動物愛護後進国
#動物愛護管理法
#寄付のお願い
#Amazonほしい物リスト

保護猫ガルくんは口内炎が酷く抜歯手術をしました。

これまでも難治性口内炎の猫が多く抜歯をしても良くならない場合がありましたのでガルくんも今後の経過はわかりませんがとりあえず基本の処置は終えました。

フジくんは1年前に抜歯をしましたが口内炎が治らないので抗炎症薬、痛み止め注射、免疫サプリなどを続けています。

外で暮らしている飼い主のいない猫は口内炎になっても治療をしてもらえないので痛みでごはんが食べられなくなり衰弱死となります。

他の病気の場合もきちんと治療をすれば治るものであっても外の猫たちは治療を受けられません。

せっかく新しい薬や治療法が開発されても飼い主のいない外の猫たちには関係ないという悲しい現状です。

飼い主のいない猫問題は公的保護（治療）施設を作らない限り解決できない問題です。

行政が勧めている地域猫というのは実際に外の猫に関わっている個人やボランティアのなかでは非現実的という結論になっています。
反対する人が多くてとても成り立たないのです。

〈報告〉
1か月前に保護した扁平上皮癌の子は看取りボランティアのもとで穏やかに最期を向かえました。
前日までごはんを食べて翌日の午前中に亡くなりました。

〈寄付のお礼〉
毎月Amazon欲しいものリストから送ってくださる
S様よりフードが届きました、いつもありがとうございます❣️

現在25匹の個人シェルターではフードやトイレ砂は毎日どんどんなくなっていきます。
みなさまどうかよろしくお願いいたします。

#山梨ねこボランティアネットワーク
#保護猫
#病気猫
#猫口内炎
#公的シェルター
#動物愛護後進国
#動物愛護管理法
#寄付のお願い
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